超高齢化時代に必須のスキル:理学療法士から学ぶ高齢者指導


理学療法士の荻島悠平氏による、高齢者への運動指導法を学習できるセミナー開催が決定しました。

厚生労働省が発表している「2025年問題」は、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となり、我が国が超高齢化社会になる問題を指します。現在、約1,500万人の後期高齢者が来年には約2,200万人に増加する見込みです。運動指導者の皆さんは、この問題に対して危機感を抱いているでしょうか?それとも、これをチャンスと捉え、既に行動を起こしているでしょうか?

今後ますます需要が高まる「健康産業」において、高齢者への運動指導に対応するためには、高齢者の身体についての基礎知識はもちろん、運動指導の際のポイントや留意点をしっかりと押さえていただきたいと願っています。

今回のセミナーは、理学療法士として総合病院で約20年間、超急性期から慢性期までの高齢者の治療に携わって培った知識をお届けする3時間のプログラムです。


◆日程
2024年9月29日(日)18:00~21:00
※オンライン講座は1週間後の10月6日(日)より配信。こちら


◆会場
サワキジム高田馬場ANNEX


◆講師
荻島 悠平(理学療法士)


◆受講費用
22,500円(税込)/オンライン講座…11,250円(税込)


◆定員
10名