【レポート】筋トレとストレッチに即応用できる機能解剖学入門(全5回) 第1回:機能解剖学の基礎/体幹と脊柱

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2023年7月22日(土)に東京にて、機能解剖学とその知識を応用するためのセミナーを開催いたしました。第1回目のテーマは『機能解剖学の基礎/体幹と脊柱』です。本セミナーのオンライン講座は7月29日(土)より配信いたします。詳細・お申し込みはコチラのリンクをご覧ください。

  • 機能解剖学とは
  • 機能解剖学 学習の手順
  • 骨を206覚える
  • 関節と動作
  • 体幹と脊柱の骨
  • 脊柱の参考可動域
  • 体幹と脊柱の筋
  • エクササイズ実践

セミナーの模様をご覧ください。

▲まずは座学にて206の骨を覚えます。骨が理解できれば、関節や筋肉の学習がスムーズになります。特に体幹と脊柱は姿勢を決め、様々なエクササイズのフォームに直結する重要なパーツなので正しく理解しましょう。

▲腹直筋(Rectus abdominis)をターゲットとしたクランチです。起始である胸骨の剣状突起と停止である恥骨の恥骨稜を近づけるよう、呼吸も意識して丁寧に動作しましょう。

▲ドラゴンフラッグは上級者向けの腹直筋エクササイズのバリエーションです。自重を利用して腹直筋に強烈な刺激が入ります。腰が痛い方は無理をせずに、床で行うレッグレイズなどで代用しましょう。

▲ソラシックローテーションは胸椎の可動性を出すための有効なアプローチ方法です。正しく行うことで、胸椎の回旋・伸展が行いやすくなります。

▲今回座学では基礎の確認と、体幹の骨・関節・筋について。また呼吸についても学習しました。
実技では体幹部のモビリティエクササイズ・筋トレ・パートナーストレッチテクニックなど盛りだくさんでお届けしています。
7/29(土)より本セミナーのオンライン講座を配信いたします。
申し込み受付中です。
詳細は下記リンクをご覧下さいませ♪
https://sg-academy.net/online-seminar/12303/

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