【レポート】HIITで脳と体のパフォーマンスを高める

2024年1月13日(土)に開催されたHIITで脳と体のパフォーマンスを高めるセミナーの模様をお伝えいたします。今回のセミナーの内容は下記のとおりです。

  • HIITの理論と効果
  • ウォーミングアップ
  • HIITの実践(プロトコルを複数実践)

本セミナーの模様は1月27日(土)よりオンライン講座として販売されます。動画でHIITの理論を学習できますので興味のある方は下記リンクをご覧ください。




▲前半は座学で、講師の多胡島氏がHIIT(高強度インターバルトレーニング)について、理論、科学的知見、トレーニングのプロトコルなどについて詳しく解説しました。知られざる効果や高齢者への有益性、基本的な運動休息比や心拍数についても話していただきました。


▲座学の後は実践に移ります。もも上げのみを使ったHIITを行いました。このプロトコルは誰でも簡単に導入でき、特別な道具や広いスペースは必要ありません。ただのもも上げでも、心拍数が上がり、みなさんは息を切らしながら最後まで頑張り抜きました。


▲多胡島氏によるレスリング式のバーピーを実践した後、バーピーを使用したHIITに移りました。 HIITでは一般的にバーピーが導入されることが多いです。今回はしっかりフォームを作ってから実践していきました。


▲今回のHIITでは、ダンベルを使用してサイドランジからショルダープレスを行う種目も導入されました。これにより、全身を使ったトレーニングが取り入れられ、バリエーション豊かな運動が組み込まれています。

今回のHIITセミナーでは、理論的な部分が丁寧に解説され、その理論に基づいたトレーニングプログラムが実践されました。詳細な学習してみたい方には、1月27日(土)からオンライン講座が配信される予定ですので、ぜひそちらをご覧ください。

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