【レポート】4/14(日)四十肩・五十肩へのコンディショニング

4月14日(日)に開催された四十肩・五十肩へのコンディショニングセミナーの内容をご紹介します。肩の痛みでお悩みの方々に対するアプローチ方法や、肩の基本的な構造から評価・コンディショニングまでのテクニックについて、コンディショニングスペシャリストの倉持江弥氏が解説しました。肩の痛みを抱えるクライアントを持つ方には、非常に役立つ情報です。

※本セミナーはオンライン講座として4/21(日)より販売いたします。詳細・お申し込みは下記リンクをご覧ください。




▲最初の座学では、肩の構造や四十肩・五十肩の症状、コンディショニングを進める際に考慮すべき事項について学びました。まずは肩に関する知識を深め、それを基にコンディショニングにつなげていきます。


▲コンディショニングの前に、評価を行います。写真は肩甲骨の評価を行っている場面です。肩は肩甲骨と上腕骨がつながる部分であり、肩甲骨の安定性は肩の可動性に大きく影響します。肩甲骨が適切に安定しているかどうか、エラーが発生していないかを確認していきます。



▲壁に肘をついてチューブを持ち、エクササイズを行っています。これは前鋸筋と菱形筋を適切に活性化させるためのものです。肩甲骨の安定性を改善し、正しく機能させることを目的としています。



▲ダンベルを使った肩甲上腕関節の動作を形成するためのエクササイズです。このエクササイズは、肩甲骨の安定性を確保した上で行うことが重要です。順番通りに行うことで、正しい動作が可能となり、より効果的なエクササイズとなります。



▲四十肩・五十肩のように肩の痛みに悩む方は多く、彼らにどのようなサポートを提供すれば良いか、多くの人が悩んでいます。今回のセミナーは、そうした悩みを抱える方々に、理論から評価・アプローチ法までを包括的に提供しています。4月21日(日)から、このセミナーのオンライン講座が販売開始されます。肩の痛みへのアプローチを動画で学んでみませんか。

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