2020年2月11日(火)に基礎から学ぶスポーツ障害(東京)を開催いたしました。このセミナーでは全身の様々なスポーツ障害を一日で学んでいきます。身体に痛む場所があるとき、どんな怪我なのか、どんなふうに治していくか、わかりやすくご紹介させていただきます。基礎から学ぶスポーツ障害、第一回目の模様をご覧ください。
レポート
- 日時:2020年2月11日(火 祝)10:00~17:50
- 会場:駒沢ウェルネスセンター 東京都世田谷区上馬4-6-3
- 講師:長澤 斉(ながさわ ひとし)
セミナー模様
▲今回のスポーツ障害の講師はSAWAKI GYMアドバイザーとして澤木一貴とも親交が深い、長澤 斉(ながさわ ひとし)先生。長澤はり温灸整骨院院長で、実際の現場で活躍している長澤先生からスポーツ障害について詳しくご紹介していただきました。
トンプソンテスト
▲トンプソンテストとはアキレス腱断裂を診断するための検査の一つ。通常うつ伏せで膝を曲げた状態でふくらはぎをつまむと足関節は底屈します。しかし、アキレス腱が断裂していると底屈ができなくなります。
大腿筋膜張筋のストレッチ
▲大腿筋膜張筋は足の外側にある筋肉でこの筋肉が硬くなると膝に痛みがでたり、O脚になってしまいます。しっかりストレッチを行うことで歩行が楽になったり、姿勢が良くなります。
大胸筋損傷、上腕二頭筋損傷
中足骨骨折
肩の可動性チェック
▲今回ご紹介した内容はほんの一部ですが、その他沢山のスポーツ障害をご紹介いたしました。
ご参加いただき、ありがとうございました。
今後のセミナー情報
次回の基礎から学ぶスポーツ障害は日程が決まり次第、ご案内させていただきます。
SAWAKI GYM ACADEMYセミナー日程は
→コチラをご覧ください。