2021年12月19日(日)にコンディショニングのスペシャリスト、倉持 江弥氏による効率的なボディメイクのためのコンディショニングセミナーを開催いたしました。「コンディショニングは正しいフォームとポジショニングがすべて」という事でコンディショニングの前に正しいフォームができていることが大切です。高重量を扱い、筋肉に効かせるための正しいフォームや、エクササイズを効果的に行うためのコンディショニングエクササイズをご紹介いただきました。セミナーの模様をご覧ください。
レポート
- 日時:2021年12月19日(日)18:00~20:00
- 会場:SAWAKI GYM早稲田本店
- 講師:倉持 江弥(くらもちこうや)
セミナー模様
▲まずは座学です。各種目「なぜこのフォームになるのか?」という事をバイオメカニクスや解剖学の観点から解説いただきました。
▲スクワットのためのセッティングの仕方と正しいフォームについて。正しいラックのセッティングやバーの担ぎ方、しゃがみ込めない方のための足首のコンディショニングや股関節周辺のインナーマッスルへのアプローチの仕方をご紹介いただきました。
▲デッドリフトのスタンスや、股関節の動きがうまくできない方へのアプローチの仕方について。腰に効いてしまう方にはどのようにすればよいのか?うまく動作ができない人への動作を習得させるためには?実技を交え理論的に解説していただきました。
▲ロウイングで肩甲骨がうまく動かせない人に対してどのようなエクササイズを処方すればよいのかをご紹介いただきました。簡単そうに見えてもうまく動かせていない人にはとてもつらいエクササイズです。
▲ベンチプレスでのアーチの作り方。正しいアーチができる事で、大胸筋の中央部までしっかりと刺激を与えることができます。アーチを作るためのコンディショニングエクササイズもご紹介いただきました。
ストリーム配信
12月26日(日)に本セミナーはストリーム配信されます。参加できなかった方も動画でご視聴くださいませ。
→詳細はこちらをご覧ください。