2020年12月3日(木)、4日(金)にNESTAファンクショナルアナトミースペシャリストが京都にて開催されました。ファンクショナルアナトミーとは『機能解剖学』のことで、人の「骨」「関節」「筋肉」それらに紐づいた「動き」を正しく理解し、 安全かつ効果的なプログラムと運動指導を行うために必要な機能解剖の知識を学べ、すぐに現場で活用できる内容の講座となっております。その模様をご覧ください。
レポート
- 日時：Day1：12月3日(木)9:00～18:00、Day2：12月4日(金)9:00～18:00
- 会場：京都テルサ 第1セミナールーム
- 講師：澤木 一貴
講座の模様
～Day1～
▲機能解剖学では骨を全て（206個）覚えることが大切です。この講座では骨を簡単に覚えるための裏技をご紹介いたします。
▲肩甲骨を実際に触り、肩甲骨周辺の構造を学んでいきます。
ペアストレッチ紹介：僧帽筋上部ストレッチ
▲肩甲骨を下制（下げる）させ、僧帽筋の上部を伸ばしています。機能解剖学を理解することで筋トレやストレッチを効率よく行えるようになるのです。
～Day2～
▲2日目は下肢の機能解剖学について学んでいきます。
ペアストレッチ紹介：SLR
▲SLR（Straight Leg Raising）は膝を伸ばした状態で脚を上げるストレッチです。太ももの裏の筋肉を伸ばすことができます。
ペアトレーニング紹介：クラムシェル
▲お尻を効率よく鍛えられる種目。パートナーが足を抑えることで負荷をかけることができます。
▲ご参加ありがとうございました。
※この講座は感染拡大防止対策として「手洗い」、「消毒」、「換気」を徹底し実施しています。
今後のセミナー日程
この講座は骨や筋肉、関節に関わる機能解剖の知識はもちろん、トレーナーとして活躍するための効果的な情報発信の方法や、ビジネスについても詳しく学んでいきます。受講希望の方は下記リンクからお申し込みください。
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